最終面接で採用を取れない人は。
みなさん~。こんにちは~。内定コーチングです。
最終面接で内定を取れない人と1次面接で落ちても結果は同じだからという人がいますが、ここは大きく違います。大手の面接の場合は、学生は多く応募してくれますので採用する側も選べます。よって簡単に言うと「落とす要素を探す」のです。学生さんはいいところを見てくれていると思いますが、そうではなく落とすところを探してもいます。(変わりはいくらでも応募してくれるので)
最終面接は点数化している企業も多いです。点数が高い人から採用が決まります。
ただ、うちの学生さんで最終面接で泣いてしまった学生がいました。「うちでなくてもいいのではないか?」というような話をされて上手に答えられなくて必死に返答しますが自分が納得できる返答ができていない気がしてきて自然と涙が出たそうです。面接官から「熱意は伝わった。」と言われたそうです。ただ、他のみんなや我々も無理だ!と思いました。感情コントロールができないからです。しかしその学生は採用されました。
最終面接で大切なことは
①1つしかなくても必ず採用の椅子は私がとるという意気込み。
②イメージをしっかり沸き立たせ、早めに本社に行き自分が気持ち的に有利に立つ。
③ありとあらゆる質問への事前準備を完璧に準備する。
入りたいという熱意が行動を変えます。うちの学生さんはとある金融機関に入社したいので最終面接の前日は本店に行き、近所の支店をまわりとその銀行の空気感を感じていました。
熱意が行動を変えます。行動を変えるような気持ちをしっかり作ってください。
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