就活塾 校舎理念

人として原理原則に則る行動をし、21世紀社会に貢献できる人財を育成します

「人として」という行動を一番に考え、幼少期に持っていた「善悪」を判断基準とします。コーチングにより自立した人たちが手を取り合い協力しあえる人間関係を構築できるように促します。そして社会が協働し認め合う社会を実現してまいります。

「自立」と「自律」と「調和」

自分たちがしっかり自立できる環境を整えます。

自立とは「自ら考え、自ら理解し、自ら行動する」ことです。この自立する上でしなければいけないことは「自律」です、「律する」とは、己で己を管理することで社会の礼(社会規範)に立ち戻ることです。

そして、自立した我々がしっかりと手を取り合い、相助け、相譲りの精神を持って社会活動に努めてまいります。

人生において真面目にする。

真面目とは「物事に本気で取り組み、真剣に向き合い、人に対して誠実に行動する」ことです。

コーチングによって、自らの真面目な自分とその可能性に自ら気づき、共に社会に貢献し、各々が目指す自己実現を実現できるようアシストしてまいります。

就活理念

いい会社に入って、いい人財になる!

いい会社とは、資本金が多いとか、従業員数が多いとかそういうものではありません。自分が入りたいと思える会社のことです。それをコーチングを用いて共に探していきます。

そしてただ入社するだけではいけません。その会社で必要とされる人財になります。必要とされる人財になるには何が必要かを共に考え共に理解してまいります。

我々は「共に」をモットーに考えてまいります!

内定塾 塾内容と就活方法について

受講生の声

就活留年したAさん男性(立命館大学) 内定先 みずほ銀行 某地銀

高校時代は県内トップの進学校に進学したが、高校のレベルの高さについていけず、大学は私立大学に進学しました。友人に負けたくないという思いから学生時代いろいろなことに挑戦しました。そして大学4回生のとき、メガバンク中心に受験しましたが、全てダメでした。どうしてもあきらめきれずもう一年頑張るために受講しました。その結果、自分の強みは人とのかかわりであり、巻き込むことだと気付かせてもらいました。1年目は個人のことばかりアピールして上手く行きませんでしたが、2年目は本来の自分の強みをアピールしました。仲間の大切さと協働で成果を挙げてきたことを伝え、最終面接ではメガバンクを通じて自分がしたいことをきちんとアピールできました。

 

大学4回生Bさん男性(大阪府立大学) 内定先 某県庁

大学3回生まで、そつなく何でもこなしてきました。特に苦労もせずに就職活動も上手く行くだろうと思っていた矢先に親の勧めで入塾しました。グループディスカッション練習会の時に同学年の同じ受講生からフィードバックを受けました。「Bさんは何を言いたいのかがいつも伝わらない。目的が明確でない。」と同級生から言われたのが励みになりました。そこから自分の行動の甘さに気づき、学校の練習会でも率先して前にでて発言するようになりました。あれがなかったらきっとその後の行動は変わらず、目標だった県庁にも内定もらえなかったと思います。

 

大学4回生Cさん女性(同志社大学) 内定先 金融機関

大学3回生のときに行ったインターンが印象的で何としても内定を取りたいと決意しました。途中いろいろあってしばらくいけない時期も続きましたが、2月から復会しました。講師から最終面接前は下見して成功イメージを膨らませるように言われていたので、最終面接の前に本店の前を歩きました。絶対に入行したいという思いでした。「2週間以内に連絡します」と言われ、待てど待てど連絡はありません。気持ちはあきらめていません。そして2週間後の午後5時に電話をいただき内定をもらいました。ちょうど御堂筋を歩いているところだったので、大きな声で喜びました。

 

就活留年したDさん女性(関西学院大学) 内定先 パナソニック 某地銀

1年目はメーカーを中心に受けていました。内定はいただいていましたが、自分の行きたいところではなかったので、8月から留学に行き、自分をもう一度鍛え直しました。そこでは人間関係に苦しみ、今まで人と上手に関わっていたつもりでしたが、上辺て人と関わっていたことを自覚させられました。留学先で学んだことは「本音」をどう表現するかです。日本に戻って再度就活にチャレンジしたときに、とある企業のリクルーターの方に「人のためにどれだけ行動したか」を何回も何回も考えさせられました。途中リクルーターの方に「辞退します」と言いそうになりましたが、講師の方から「人との縁を切ったらいけない」と励まされました。企業のリクルーターの方も休みを返上して私に付き合ってくれているのでそれに応えようと私も頑張りました。仕事とはいかに「人のため」を考えてしていくかをこの時ほど強く実感したことはありませんでした。

 

大学4回生Eさん女性(奈良女子大学) 内定先 伊藤ハム、某食品メーカー

インターンに応募してもことごとく落ちました。そしてこちらで言われたのが、エントリーシートの書き方を直してもらいました。キャリアセンターでも指導はしていただきましたが、こちらの指導とは全然違い文章が一気に見やすくなりました。面接は自信があったのでエントリーシートさえ通過できれば上手く行くと思ってエントリーシートばかりに時間を費やしました。講師から「面接練習もきちんとしないと」と言われましたが私はエントリーシートのことばから気になり、面接練習をあまりしませんでした。4月からエントリーシートは通過しますが、面接が上手く行きません。しかしエントリーシートをしっかりかけていたので、面接での深堀も2,3回練習すれば上手く行くようになりました。エントリーシートをいい加減に書かなかったら上手く行ったのだと講師から言っていただきました。

 

大学4回生Fさん男性(追手門大学) 内定先

大学時代はサークルとアルバイトに明け暮れていました。自分のやってきたことには自信はありましたがそれを上手く伝えれることができませんでした。私は文章を書くのが本当に下手でどうしたらいいかわからずお世話になりました。親切?(笑)に指導してくれたおかげで一部上場の会社に就職できました。一番良かったと思うのは伝え方を指導してもらえたことです。何をどういえばいいかわからず結果ばかりを話そう話そうといてしまい話が続くことができませんでした。しかし答えばかりを話そうとするのではなく、何を注視して行動してきたかをきちんと話すように指導してもらい上手く話が続くようになりました。ありがとうございました。

 

大学4回生Gさん男性(近畿大学) 内定先 某ホームメーカー

高校、大学とギリギリのところで進学できました。私は第一印象はあまりよくありません。友人や先輩に何回か合うと本当にいいやつだと言ってもらえます。しかし面接はそうはいきません。3回生の10月から通いエントリーシートの書き方や自己PR、面接の方法などを細かく指導していただき2月からのインターンも含め就活が本当に上手く進みました。6月までに内定5社いただき、一番メインの〇〇ホームに就職を決めました。早めに行動し自分の欠点を補えたことがよかったです。4月、5月の就活は本当に楽しかったです。