ストレス社会の今!共に学び共に成長する!
内定コーチングは単に内定をとるためのテクニックを就活塾ではありません。
社会に出て自分が「活き活き」と活躍出来るフィールドはどこなのか?それはなぜなのか?など、就職活動に限定せず、人生における仕事との付き合い方を考える場です。
我々が今まで勉強してきた目的は就職するためです。就職活動で第一希望の会社に就職し、自分の勉強してきたことを発揮する場所を見つけることです。
人生に一回のこの機会に理想の働き方を自覚してもらい、それを勝ち取るために、全力で就職活動に臨んでもらう。
さらに社会に進出しても思うような成果が挙げられない、仲間とうまく行かないなど社会に出てから悩みも多くあります。そのためにコーチングが必要なのです。
学生に寄り添い、社会人に寄り添い、このストレス社会を一人ではなく我々と共に乗り切り、成果を挙げていきましょう!コーチングを用いて大学生!社会人!寄り添いながら成長していきましょう!
その中でも内定コーチングの特徴は以下のようになります。
面接を通して、就活で最も大切なことは「経験」を通してどう成長してきたかです。そのためまず、大学時代にがんばったことを最低3つ考えていきます。その考える内容は、①部活やサークルを通して頑張ったこと。②アルバイトを通して頑張ったこと。③学業を通してがんばったこと。です。
そしてその構成は何を伝えたいのかを明確にしていきます。ガクチカでよくあることが、概要ばかりを説明する文章です。大切なことは具体的に何を行い、どういう結果を生み出し。その経験を通じて何を学び、企業にどう活かしていくのかです。
企業が欲しい人財は、成長できる人財です。その素直な自分をきちんと表現できるためにも過去の店卸しが大切です。自分の過去としっかり向き合い、どういう社会を実現していきたいかをしっかり考えないといけません。
就活は小手先の対応では内定はもらえません。自分の過去としっかり向き合い、自己分析をして、そのそれぞれの時代(中学、高校、大学)の事柄をすべて線で結べてはじめてきちんと話ができるようになります。
企業分析は、その企業にどれだけ行きたいかを示す指標の一つです。
資本金、従業員数、事業者数、業界順位、海外支店数など一般的なもの以外に何を調べればいいかわからないという学生さんは多いです。どう分析したらいいかわかりません。そこで我々は3つのことを意識します
①中期経営計画・・・これは企業が従業員や株主に向けて発表します。その企業が将来どういう方向性を持って何に力を入れていくかをしましたもののです。それをまずしっかり読んでいきます。そうすることで、自分がどうその企業でお役に立てるかがわかってきます。
②理念・・・理念は会社の顔でもあります。その会社がどういう会社で今後どうしていきたいのかがわかります。理念は、企業理念、経営理念、教育理念、人事理念など様々あります。その企業の判断基準の物差しなので、企業理念に含まれる書く理念は必ずきちんと覚えておきましょう!
③社歴・・・これは最も大切と言っても過言ではありません。社歴の長い会社は、様々な困
難ーを乗り越えてきて存続している会社です。100年企業なら、100年の間に戦争やオイルショック、昭和恐慌やリーマンショックなど様々な社会的な危機を乗り越えて現在に至っています。そういう地力の強い会社になります。ただ社歴の長さは企業の膿も多く抱えていくことも事実です。そこをしっかり見極めて考えてきましょう
就活で最も大切なことは自分のビジョンです。自分のビジョンがその会社とどうリンクするのかが面接担当者はとてもきになります。その最も大事なものこそ、過去とリンクしていないといけません。過去とは、自分の経験を通して感じたことです。その会社でどういう未来を作りたいのか?入りたい企業の未来と自分の未来を結びつけることです。
我々は働かせてもらうのではありません。自分のビジョンを実現するために、自己実現するために企業に就職するのです。過去=未来です。だから話が続きていくわけです。
例えば、フィリピンに行ってゴミの山で生活する少女を見た。その少女が悪いわけでもありません。そこにゴミを捨てる人たちが悪いのです、そしてそのごみを捨てるという事が悪いことを教育されていない社会に問題があるのです。だから私はITを通して、貧しい人たちに教育する機会を作りたい!などです。
自己分析のコツはまずはA4のノートに高校、中学、小学時代と2ページくらいに書きつづけます、コツは気にせずにその当時のことを構わず書いてください。そして主に成功体験、失敗体験を書きてください。そうすると必ず凹みます。自分って全然できていないなぁ~。みたいに。、そうやって過去の自分と向きあってください。
次にその行動一つ一つを深堀していきます。なぜこういう行動をしたのか?
行動には必ず原因があります。その原因を探り当ててください。そしてある時に必ずその行動が線になります。それがポイントです。そこを見つけるポイントはその行動を起こす前の感情です。感情をよく考えていくと原因にたどりつきます
面接は聞かれたことに答えることではありません。面接は、面説とも言えます。しっかり自分のことを論理だてて説明することです。その論理だてて説明するためには、上記のことが分かっていないと説明できません。
面接に大切なことは、話した内容の通りにその人物の雰囲気もそのまま!ということです。
①雰囲気・印象、話し方、話す内容の3つがセットになって面接官は納得できる。
その雰囲気が経験に現れます。その雰囲気こそが今まで自分が培ってきた経験です。経験が人を作ります。嘘をつく人は経験がないからこの印象自体がないから、面接官は不振に思うんです。
②成果を生み出す行動ができているか?
経験には必ず結果がセットになります。その結果が本当にその行動が主体で成果を生み出せているかを聞いています。その行動が結果と結びつくような行動でないとしたら、いくら結果が良くても内定はとれません。就活でもっと大切なことは結果を生み出す行動がきちんととれているか、です。その行動を細かく分析できているかです。
③志望動機
採用基準でもっとも大切なことは、志望動機とその会社で実現したいことです。この2つはセットです。ガクチカが過去のことならば、志望動機は未来のことです。面接で必ず聞かれる志望動機にワクワク感が伝わらなければいけません。その志望動機と会社で実現したいことは本当にしっかり考えていきましょう。その内容はセットです。
④一貫性をもって面接に挑む!
面接で大切なことは自分をきちんと表現することです。その表現こそ自分の強みの部分です。その強みが企業に言葉だけでなく、節々の話す内容や雰囲気で伝わっているかどうかです。面接は質疑応答ではありません。1次面接から最終面接まで、自分の強みがきちんと伝え、感じさせれているかです。言葉は単語でしか伝わりません。自分の強みこそ、その時々にきちんと出てきます。その一貫性が自分を表すものです。
面接は自分を表現する場です。面説こそ採用の近道です。論理だてて説明できない限り内定はもらえません。その内定をもらうための個別指導が内定塾なのです。