大阪府合格おめでとう!

みなさん~、こんにちは~。内定コーチング関西校です。

昨日、公務員大阪府の合否がありました。うちの学生が1人採用されました。パチパチパチ。

以前にも書きましたが、最終面接は普段の自分といかにそこで活躍するかを話す場です。

特に大切なことは普段の自分です。詰めの甘さと言いますか、親への感謝力が勝敗を分けるような気がします。

合格したと男の子は普段から親への感謝はきちんとしておりました。具体的にはむつかしいですが、我々は1対1で面談する分、誹謗中傷もよく聞きます。例えば「小さいころから親に命令されてどうのこうのとか」親が働いて学費を払ってもらったりしているのも当然のように振る舞っていたり、もっとひどいのは親の悪口を平気でバンバン言うてみたりと。そういう子は最終面接がなかなか上手く行きません。

最後は会社の役員さんが話し方や雰囲気、考え方などが将来自社、もしくは大阪府に大きく貢献してくれるかを考えて採点を付けます。この採点がやっかいです。何と言っても面接官の主観ですから。

だから最後は普段の自分がいかにきちんとできているかがその主観を大きく変えます。その最たるものこそ「親への感謝」だと思います。一番身近にいる親への感謝が薄い人は「当然」という考えを持っています。よく親御さんから「子供にこのことは内緒で」とか「子供に知れたら怒るんです」とか言っているご家庭がありますが、こうなるとやはり子供自体に親への感謝が薄い根拠になります。

普段の自分!特に親への感謝をきちんと表現できるようにしてください。それが薄い人はどうしても最終面接で足元をすくわれます。今回採用された彼は本当に普段からきちんとしていた好青年です。そこの基準は親への感謝の大きさだと思います。

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