DeNAの創業者、南場智子さん

みなさん～、こんにちは～。内定コーチング関西校です。

DeNAを創業された方は南場智子さんという女性です。この方は普通のおばさんです。津田塾大学を首席で卒業し、マッキンゼーに就職し、そこから逃げるようにハーバード大学に留学します。（本人曰く）。彼女は親から逃げたくて、海外に留学し、仕事が厳しすぎて逃げるようにハーバードに行きます。でもこれは逃げることになるのかな？余計厳しいと思いますが。

つまり彼女は本当に自分らしく、堂々と生きているのではなく素直に気持ちを表現いています。ですから留学の言い方は、もっと自分を鍛えたいからとか言えるところを、彼女は素直に当時の気持ちを伝えています。

彼女は社長の決断は、理論理屈ではなく、「私はこれが好きだから。」でいい！なんせ大事なのは「決断力です、と言っています。

起業の成功は仲間です。言っています。彼女の人柄の良さに人が集まってきます。この決断の仕方も当時の仲間が、南場さんらしい決断をすれば、我々はそれに従います、と言っていたそうです。だから逃げる弱さも、泣く弱さもきちんと仲間の前で表現し、南場智子という人間を飾ることなく出しています、そういう人間味に従業員さんが惹かれていくんでしょうね。

なんせプロ野球球団を持つほどです。あの読売の渡邊恒夫に会ったときはｍ「ナベツネだぁ」と思いながら食事していたそうです、それくらい普通の人なんです。

でも従業員さんを信じる力は人一倍ですし、ハーバードでMBAも取得していますから普通の人ではありませんよ。でも人間味あふれている人なんでしょうね。

こういう人のもとで働けたらいいですよね。学生さんもしっかり社長をチェックしてくださいね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.htm

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