仕事はなぜ続かない?

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

新卒の3年離職率は依然高いままで30%を超えています。大企業でも20%弱です。

この一つの例に会議があるとも言われています。上場企業の場合は株主が複数いるので、決算での数値目標は必須です。そのため上長に対して数値の責めはあるようですが、それが新卒3年以内の人にとっては、自分が言われているような、自分の責任で上司が責められている、等感じてしまうようです。

ですのでその責任を取って仕事を辞めたいと考える人もいるようですね。真面目で責任感が強いあまりに余計に感じてしまう事かもしれません。若い人をどうマネジメントするかは本当にむつかしいです。辞めてしまうと辞め癖がついてしまいます。働いているといろいろなことを考えてしまいます。「もっと活躍できる場」「もっと必要とされる場」を探してしまいます。

大切なことはその仕事が好きかどうかです。そして周りの人を好きかどうかです。この好きという基準こそがまずは仕事を続けるか辞めるかの基準とすべきです。

そして次に、今の待遇です。お給料も大切ですが、必要とされているという実感の問題です。好きな仕事ならば、好きな仲間ならば必ずやがて、必要とされてきます。そこまでしっかり待ってください。新しい職場に行っても同じことが繰り返されます。この辞めたい壁を超えると安定して仕事ができます。

壁の向こうにはまた大きな壁があります。それを乗り越えて成長していきます。その壁を乗り越えるためにはいい仲間と仕事が好きかどうかです。仕事選びの一つに離職率があります。それをしっかり見極めて仕事を選びましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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