不採用通知は成長のきっかけです。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

毎年のことですが、学生さんが入塾するとほとんどの人は、ま、何とかなるだろうという思いを持って入塾する人がほとんどです。不安は5割ほどです。だから入塾するんです。そして塾に求めるのは、ほとんどは技術的なものです。つまり学業で言う解き方があるのでは?と思うわけです。

学業の前にも必ずあるのが、基礎学力です。その基礎学力というのが、就活で言うと、人間性や経験です。まず人間性というのは、依存か自立かの問題です。ほとんどの人は自分は自立していると考えているわけです。しかし実際は依存です。依存の状態だから、自ら考えて発信できないんです。不採用通知をもらって本当にやっと気づいてもらえます。気づいたら行動が変わります。そこでやっと技術論が有効になります。行動が変われば地力のある人は採用までは早いです。

自立できていない人はまず採用は無理です。自立とは自ら考え、自ら理解し、自ら行動する人たちです。自立できていない人の多くは最後の行動ができていません。しない理由、できない理由が先に立ちます。しない理由はすぐに浮かびます。そして考えた結果しないんです。ではなく行動する方法を考える習慣をつけましょう。わずかな可能性があるならばその可能性がうまくいくように考えるのが、自立している人たちです。そういう行動を取りましょう。

不採用通知をもらうと自分の人間性に問題があることに気づかされます。その人間性は経験から来るものです。経験のほとんどが失敗しない行動ばかりだからできない理由が先立つのです。我々は過去に成功体験があります。そのほとんどは無理なのも克服したから成功しているのです。そういう自分を表現するようにしましょう。

成功するためには、チャレンジしないと成功しません。しかもチャレンジはほとんど不可能と思われることをしているわけです。だから心が純粋に素直になります。そのときの素直な自分をきちんと表現するのです。採用のポイントは純粋な自分です。それをきちんと表現するためにも成功体験を思い出し、その時の自分をきちん表現しましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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