面接の雰囲気がはよかったのに・・・
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
最近多いのが、面接の雰囲気はよかったが、ダメだったケースです。
これは本当に向こうの術中にはまっています。面接の雰囲気もよく受け答えもよくてだめだという事は、普通に考えて総合的にダメなんです。アルバイトの面接でないのですから、雰囲気がよければいいというわけではありません。雰囲気がいい場作りを向こうが作ってくれているんです。なぜなら素のその人を見たいからです。
企業によって求めている人材は異なります。ただ、どの企業も嫌がる人材は幼い学生です。最近は男も女も主流がかわいらしい分何処か軟弱さを感じます。企業が求めている人材は論理性高く、感じのいい人で、挑戦心の高い人です。論理性は冷たさ、感じの良さは暖かさ、挑戦心の高さは力強い雰囲気です。これがそれぞれで出ているかです。
柔らかい人は多いですが、そこに強さをしっかりアピールできているかです。そしてどこか冷静に冷たい一面もにじませているかです。素の自分を出せば出すほど、どこかの色が強く出ます。
この3つは色でいうとブルー、オレンジ、レッドみたいな感じです。このそれぞれの色をまんべんなく出すように心がけてください。
素になるとどれか一つだけになってしまいます。多くの人はオレンジかブルーです。ですから内定が決まらない。どれもまんべんなく会話の中で出すようにしていきましょう。
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