責任。
みなさん~、こんにちは~。内定コーチング関西校です。
責任を持ってやり遂げます!責任を感じます。など働いているとよく責任責任と言葉ばかりが先行しています。責任って何なんでしょう?
国語辞典では①立場上当然負わなければならない任務や義務。②自分のしたことの結果について責めを負う。などあります。
しかしこれらって全て結果に対してのことですよね。それって本当に責任と言えるのでしょうか?好き勝手放題されて、最後の攻めは私が負います。私がみんなの前で怒られます、みたいなことって結局は責任者本人の満足でもあるんじゃないでしょうか?
政治家で責任を取って大臣を辞職します。と言いますし、サラリーマンでも責任をとって会社を辞めます。と言います。果たしてこれが責任なのでしょうか?
内定塾的には責任とは「成功するまでやり続ける」ことです。
決して途中で投げ出さない。最後までやり通す。最後というのは結果がでるまでやり続ける。
だから安易に責任という言葉は出しません。そう考えると本当に恐ろしいからです。成功せずに途中であきらめることがあってはならないとなると本当にプレッシャーです。
だから懸命にできるんです。言葉に重みが出るんです。
言葉のリセットを平気でする人は生きる重みがありません。一つ一つのことをきちんとやりぬく。最後までやり抜く。その決意と行動が人を成長させてくれます。
仕事は人を成長させてくれるものです。さぁ!皆さんも責任を持って行動しましょう!
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