きちんと伝える。

みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。

伝え方について以前お話ししましたが、伝え方が苦手な人がいます。

伝えるためには、まずは引き出しをしっかり持つことです。

特に自分自身のことは過去をよく振り返り、話せるようにしましょう。

自分の過去をうまく話せないケースに、自分で「ない」と決めつけているケースです。

例えば、過去に、みんなで成果を挙げたケースはありますか?と聞かれて、成果のみに気持ちが働き、

成果はない!と決めつけてしまうのです。

みんなで築いたものを考えるようにしてください。

その引き出しが大切です。いきなり成果と言われてもないかもしれませんが、みんなで成し遂げたことならあるかもしれません。だから事前にみんなでしたことを考えておいてください。

物事はいろいろな角度で見ていかなければいけません。

ダメなのはこれは違うなどと決めつけることです。

街のコンテストだって立派な成果です。

大切なことは、行動です。行動に重きをおいてください。

その結果を得るためにどういう行動をしたのか?

例えば、

みんなが忙しいのはわかっているから、なかなか街もコンテストに参加しようと言い出せない。

それは私だけではない。思い切って話をしたら、みんな快く賛同してくれた。

しかし問題が出た。思った通り練習時間がない。そこで~~。

とこのそこで、から先が大切です。

どういう行動をして成果がでたのか。

どういう行動をして問題を解決したのかを具体的に表現することです。

行動にフォーカスすると聞きてもイメージしやすいです。

大切なことは相手にイメージさせることです。

それが質問に対してタンタンと返答していくやり方だと、ESも面接も苦痛です。

問題→感情→行動をきちんと言うことで聞き手や読み手もイメージしやすいのです。

文字数制限も気になりません。

伝え方というのは、相手にイメージしやすいように話していきましょう。

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