あきらめない心。就活の軸

みなさん、こんにちは～。内定塾大阪校です。

今日は個人的な話になってしまいますが、うちの学生さんで新たに12月で内定をもらいました。

内定をもらったのがいいのではないんです。

その学生さんは、もともと8月の暑い中も就職活動に動いていました。そして念願の金融に決まったのですが、どうもその銀行の社風が自分に合わないと感じたそうです。

そこで12月にも活動して、新たに内定をいただいたのです。

その学生が言うには、「働き出して転職するよりも、最初の会社をきちんと勤めあげたい。」とのことでした。

我々がよく言っています。「最初の会社は10年続けてください。」「最初の3年は教育、その次の3から４年はその教育の実践」「さらに３～４年は企業に対して成果を利益で還元する」

そうすると必ず転職しても上手くいきます。

できない理由、しない理由はどんな人でも浮かびます。それを自分の都合のいいように考えることは誰だってできます。だからこそ最初の会社は簡単に辞めてはいけません。

自分に合う会社、合わない会社はあります。だからこそ自分に合う会社を最後まであきらめずに探し続けてください。

そしてそこで働くと決意したならば、「まずは10年」を目安にしっかり働くことを決めてください。

その軸に沿って行動しただけにすぎません。

会社が自分たちを選ぶように、自分たちもしっかり選ばなければいけません。

その選ぶ基準が何となくではなく、「自己成長させてくれる場」や「自分の夢を実現できる会社」や「長い年数働ける会社」など人によってあるはずです。

その就活の軸をしっかり持って就活に取り組んでまいりましょう！