BtoBの企業へインターン参加しよう!

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

インターン人気でBtoC企業に参加する学生が多くなる。

就活を満足の行く企業に就職する多くの学生さんで実は、もし戻れるなら、という質問に対して多い回答がインターン参加です。特にBtoB企業に対してです。インターンは業界順位と認知度の高い企業への参加が多くなります。しかし我々はよく知らないが尖っている企業はたくさんあります。消費者目線で企業選びをしてしまうきらいもあり、知らない企業へのインターン参加はもったない気がするみたいです。例えば、BtoBの企業にはあまりインターンの応募がなく通過しやすくなります。そして応募が少ないインターンでは面接でインターンの話をすると喜ばれます。人事の人も学生に喜んでもらおうとインターンの中身を考えているわけです。

向上心の高さと自負心と同じではありません

内定塾みたいな就職活動支援塾をさせていただいていると自負心の高い学生さんには何人も会います。そういう学生の多くは周りを上手く使えません。自己完結で物事をこなそうとします。それに対して本当に向上心の高い人は、目標に合わせているために上手に人を使います。これが目標に達成できる力だと思います。こういうことができる人は就活は上手く行きます。一人で完結したがる人は上手く人を使えない分、どうしても目標達成という面では、具体的な内容を話せません。就活で大事なことは、論理的に物事を話すことです。だからどうしても自分本位な回答になり、周りの能力不足を自分でカバーするような話になります。外国人までも上手に使いこなせた学生さんがいます。この人学生さんはきれいごとで解決しようとしていません。彼なりに悩んだ結果出した方法です。しかもその方法は複雑なことは何一つないものです。使いこなせない人はきれいごとを言おうとします。本当に使いこなせる人の考え方はシンプルです。そこが本質なのだと思います。仕事の本質はシンプルです。そのシンプルなものを複雑にしているのが当時者の我々のような気がします。

インターンに参加して様々な企業を知ることで受ける業界の幅が広がります。

就活で決まる人はその企業に合う人です。この合うか合わないかは企業側が判断します。企業を知らない学生さんはどうしても受ける企業に隔たりがあります。インターンに参加することでどういう人が求められているのかもわかってきます。自分の経験でこれは合うと思って受験します。体験からくるものと何となくでは全然異なります。どこの企業も説明会では「挑戦心があって」とか「積極的に行動して」とかになります。しかし実際インターンに参加してみて緻密さ、計画性の大事さなども見えてきます。さらにOB訪問なども重ねていくことで、その企業で求められる人材がわかります。実際ある企業では「君はうちに採用されるためにどのようなことをしてきたか?」とダイレクトに聞いてきます。これは挑戦心などの過去の経験からくるものではなく、具体的にどのように計画企てて行動してきたのかを聞かれるわけです。接触回数の多さが企業風土の理解につながります。それがBtoBの企業なら、企業さん相手だから尚のことわかってきます。大事なことは価値観です。仕事に対する価値観や物事に対する価値観をもう一度よく考えて、その価値観と企業風土をよく照らし合わせてください。こうなりたいと思う事と、こうしてきた事が上手くかみ合わないと企業の価値観とマッチはしません。でいる限り多くのOBさんと合って話を聞いていきましょう。その時に意識しないといけないのは、最終面接は役員です。人事部長であっても最終面接で通す権限はありません。つまり万一OBに難題を言われても、内定をもらうためにしないといけないわけではありません。そこの善悪の判断も必要です。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

オンライン就活セミナー開催中

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です