最近多い。自己紹介動画。
みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
自己紹介動画、どうしたらいい?
自己紹介動画や自己紹介用のパワーポイントを作るときには大事なことはコンセプトです。コンセプトと言うと大がかりですが、考え方は簡単です。自己PRを意識することです。このPRは何個もその中で表現することです。あきらめないところがPRならば、あきらめない→力強い→リーダーシップを発揮してチームで力強さ→そのリーダーシップは元気さなのか、それとも対話型でボトムアップ型なのか、→ボトムアップ型ならそのボトムアップは自分のどういう一面からそういうボトムアップが可能なのかを考えていきます。そういう細部にこだわりを持ちながら、何個かの画像を使用した動画を作成します。単なる書面で書く自己PRではありません。自分の良さを細かく分析した上での良さを、上記なら、対話を大事にするなら人といる場面は必要ですし、そこに元気さを見せながら、その元気良さから象徴される結果(表彰など)、そして力強さとは軸のある人間性を見せながら、あきらめないエピソードを話していきます。大事なことは、個性です。動画から見えてくる個性こそが大事です。その個性こそが企業が求めているものです。その個性は自己PRです。それは1つではありません。あきらめない、リーダーシップ、明るい、協調性など様々なものが加味していてその中で強弱があるだけです。その何個かの強の部分を複合して象徴していく動画になるのです。
個性とは?
個性は強みです。長所ではありません。その強みの根拠を述べる必要はあります。企業が求めているのはファッションのような個性ではありません。身だしなみのような個性です。自分らしさを映えるようなイメージ捉えられては違います。映える必要はありません。協調性がある中にも輝く、らしさです。あくまでも日本企業はチーム力を求めます。だから協調性の中にも光り輝く、いい意味でのエゴさが強みの象徴です。そこを研ぎ澄ましてください。面接はオーディションではありません。面接はあくまでも面接です。1番、2番を決めるわけではありません。自分の良さをきちんとつたえ共に働きたいと感じさすようにしてください。オーディションはあくまでも実技がともなうものです。返答がまずくても実技がよければいいですが、面接はいかに自分のことを伝えるかです。それは自分のその当時の感情や願望を伝え、具体的な場面を伝える場所です。聞き手にイメージさせさえすればいいんです。自分の個性をしっかりと伝えていきましょう!
明るい元気な動画を作ろう!
雰囲気は絶対に元気良さです。自分は落ち着いているからといってしっとりとした話し方では印象はよくありません。それが悪いわけではありません。タンタンと話すのもいいですが、学生に求められる資質は元気良さです。それを忘れてはいけません。してはいけないルールはありません。動画の中に自分が活躍したときの動画を入れ込んでいる人もいますし、紙芝居しばい形式で紹介したり、ホワイトボードに書きながら紹介していったり様々な工夫をしながら作り上げる学生さんもいます。
昔は淡々と話している動画もありましたが、今は動画があふれている分その作り方に個性が求められているのこともあります。いじめられないように個性を消しながら成長してきた学生さんも多い中、こういう動画本当に大変だと思います。ある意味では女性有利の選考になってしまいますね。画像や動画はどうしても女性の方が上手ですし、自分の素材も数多く持っていますし。普通に自己紹介している動画の人もいますので、あまり構成に無理しすぎず、発言だけは元気よくしてくれていいと思います。その動画は全体の中の1部での評価にすぎません。大事なことは面接です。面接での評価を上げることを考えていきましょう
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