教育は個人主義。就活で求められるのは?
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
2回生、3回生の行動が大切だという話はよくさせていただいています。
経験を作れ、と言われましても具体的にどういう経験をしたらいいのでしょうか?
それは全体の中での役割です。
個人の力量をどれだけ訴えたところで、それはなかなか企業に受け入れられるものではありません。全体としてどういう行動をとったのかです。
ここで問題は、例えば決まりとかでしたらいけないと言われている場合です。
アルバイト先で連帯感が薄い場合に店長からグループラインとかしないでくれと言われている場合です。こういう場合に言われているからグループラインは作りませんでした。となればこれは能動的ですよね。大切なことは言われているからではありません。その理由に納得できているかどうかです。グループラインを作らない理由が明確でないとそれは就活では言えません。大切なことは理由です。しない理由はいくらでも浮かびます。それが客観的に通用するか否かです。
その理由を明確に話さなければいけません。
そこでこれが4回生なら変わりますが、2回生、3回生なら話が変わります。行動を変えるのです。そういう体制をどう変えていくかです。そういうことをコーチングしていき、行動を変えていくのです。それを就活で話をするのです。
4回生の場合はいろいろな角度で話を進めていきます。行動した視点を見方を変えて話していきます。しかし2回生、3回生の場合は話の内容を真正面からできるようにするために、行動していきます。それをコーチングを通してアシストしていくわけです。一人ではできません。でも一人ではできません。しかし二人ではできます。そういうアシストをして行動していくのです。
就活をするのは4回生なのですが、そこまでに人をどう巻き込んでどう行動するかを作っていかないといけません。
うちの学生さんでも、3回生からコーチングを受けてきた人は内定は本当に早いです。
就活が4回生からの人は時間がかかります。就活は自分のやってきた過去を話、未来への活動のための根拠を話す場です。
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