就活のバイオリズム
みなさん~。こんにちは~。内定コーチング関西校です。
就活にはバイオリズムがあります。とっ言っても下がる時期ですが。
これは面接をして最初の時期に思ったように答えられない。特に集団面接などで周りの人の方が良く見えるし、よくできると錯覚してしまうんです。
この時に必ず凹みます。これは誰でも必ず経験することです。インターンの面接などで経験している人も多いです。ここから立ち上がって進んでいきます。この下がる時期をいつにするかです。説明会を聞いていて自分の行きたい企業ではないなぁ~。と思って本命の5社程度しか受験しない学生さんもいます。
こういう学生は上手くいきません。5社の本命があるならそれまでに10から15社は面接を受けておきたいものです。その10社が練習になります。いろいろ聞かれて答えられなかったり、雰囲気はよかったのにダメだったりと考えるきっかけになるんです。
これが大きな財産になります。仮に10社どこも通過できなくても本命の5社のうち1社内定もらえれば勝ちです。そのために14社失敗してもすべてが学びになります。
就活を始める前とそのあとでは学生さんは大きく変わります。挨拶もできるようになります。動きもきびきびします。そういう姿になるには、数多くの失敗から自分でいろいろ考えて直っていくのです。
失敗するのが怖い学生は多いです。ダメで喜ぶ学生はいません。ただ気持ちだけは前に前に進めてください。失敗を修正するのは本人ですが、実はもっと大事なものがあります。
それは家族や友人など自分の仲間です。この家族を含めた仲間に相談するのです。しかし友人には弱みを見せたくない人もいます。相談する相手がいないと面接は本当に上手く行きません。
内定塾の講師はこの時期ずっと相談を受けます。どの年代でも不安は変わらないのです。同意をしてあげるだけでも安心します。学生さんはkの同意を欲しがる人も多いです。自分の考えは正しいと言ってほしいだけですが、それでも大きな余裕になります。
一人で絶対就活を進めないでください。上手く行くものも上手く行きませんよ。
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