私服面接とコーチング

みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。

斎藤塾長の就活ブログの中で、私服面接についての内容がありました。どういうことかと言いますと、ある金融業界の人事担当者から「次回はあなたらしい服装でお越しください」という内容でした。その彼はデニムジーンズにパーカー、スニーカーというスタイルで行きました。いざ到着してみるとみんなスーツで自分のような姿はいなかったそうです。そこで焦ってしまい何も答えられなかったそうです。

別の人の話で、あるアパレル業界の人事担当者から「私服」という指示を受けたのみかかわらず、スーツで行き、周りはみんな私服だった、というケースもあります。

どちらのケースも「私服面接」の意図が分かっていないのです。こういう話はよくあります。相手の意図を考えて常識の範囲で行動する大切さがあります。

面接が上手く行かない人は、私服やあなたらしいなどのその言葉のみ聞いて、全体が見えていないのです。だからあなたらしいの言葉だけをとってしまいます。

だからコーチングが必要です。考えが固い、融通が利かないなどの思考を柔らかくしていくのです。頭が固くても勉強はできます。しかし柔らかくないと行動はスムースに行きません。

相手の意図、目的をしっかり考えて行動していきましょう!

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