昔からある大企業に採用される人。
みなさん~。こんにちは~。内定コーチング関西校です。
昔からある大企業とは、どういう企業でしょうか?
やはり、三井、三菱、住友系の二木会、金曜会、白水会そして、鴻池・山口財閥系、渋沢財閥系、安田財閥系の三水会、三金会、芙蓉会です。三水会は日本生命やサントリー、京セラなどが、三金会は川崎重工、清水建設、伊藤忠商事などが、芙蓉会はみずほフィナンシャル、日産、サッポロホールディングスなどが挙げられます。もちろんどの会にも2重で在籍したりしている企業もたくさんあります。しかしこれらの会はすべて旧財閥系なので、やはり古い企業ですね。
これらの企業に入社をするには、まずは出身大学。これはどこまでは言いませんが、大学名はまずは大きな要素です。
次に、最も大事なのが、どういう人物か?です。このどういう人物がポイントですが、
まずは考える矢印が他人を中心に考えられるかです。大学4年間でどういう行動をとってきたのかでわかります。体育会系に所属してそれ相応の成果を挙げてきた人や、留学先や海外でそれ相応の成果を挙げてきた人、さらに国内の活動でそれ相応の成果を挙げてきた人達です。成果は一人ではあげられません。必ず周りの援助が必要です。そういうところにきちんと視点が向いているかです。つまり成果だけではありません。それに対してどう感じてその成果を出せれた根本が大切です。
さらに話し方、話す内容です。その内容と雰囲気がきちっとあっているかです。話し方は要領を得ているか、わかりやすいかなどです。日本企業は理系的考えなので、いかに要領よくできるかが問われます。
そして企業研究にかさねたビジョンです。会社と絡めた自分のビジョンつまり、自分のやりたいことを会社を通してどう実現していくかです。そういう未来への考え方がきちんとなっているかです。
ビジョンは根拠も大切です。その根拠をきちんとお伝えできるかです。
やはり社会をどうしていきたいのか?企業を使ってどう実現していきたいのかです。
そして会社側の質問の意図を読み取って返答していくことです。
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