キーエンスという会社の凄さ

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

キーエンスという会社はご存知でしょうか?関西では超超超有名な会社です。キーエンスの営業利益率はとても高い会社です。なぜキーエンスの利益率は高いのでしょうか?粗利が約80%あります。粗粗利とは売り上げから原価を引いた分です。つまり原価が約20%です。製造業で20%なんて本当にすごいことです。

この理由の一つに外注があります。簡単にいえばキーエンスもいろいろな下請け企業を持っています。ですから某車会社のようにカイゼンカイゼンというように下請けたたきをしているのかとおもいきやそうではなさそうです。もちろんカイゼンは要求しているとは思います。

キーエンスの強みはコンサルティング営業です。訪問企業のお困りごとを徹底して改善する商品を追求するのです。ですので大量生産大量消費ではなく、企業にあった商品を提供していくわけです。大げさに言えば、世界に一つだけの商品をその企業向けに開発するわけです。そういう解決していく商品をつくるので価格はキーエンス寄りになります。毎年不良品が5%出る機械から1%まで減る機械なら高くてもその機械を買うわけです。こういうことはよく行われますが、これがきちんと最終納品まで持っていける営業力の高さと技術力の高さがキーエンスの強さです。ですから1人当たりの営業利益が高いからこそ、高い給料を払えるんです。

キーエンスの強み圧倒的に人です。良い商品が利益を生み、いい仕事に見合うだけの給料を払う、そうすると自然と高い給料になり、いい人材が応募してきて、その中からよりいい人材を採用する、そしてそのいい人材をきちんと教育して新たにいい仕事をしてもらうという循環ができています。

これをやり続ける会社はすごいですね。

粗利経営と言って粗利ばかりにとらわれた経営をする会社もありますが、結局は粗利を上げるには原価を抑えるしかありません。原価を抑えると製品の質は必ず落ちます。そうすると売り上げが下がります。これはどの商売においても言えることです。ですから原価を抑えるのではなく、お客様に唯一のコアコンピタンスを作り上げることこそ、真の粗利経営なんですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

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