学生が10月からすべきこと!
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
面接で最も大切なことは、「雰囲気・印象・伝えかた、伝える内容」です。
まず雰囲気・印象から変えていきましょう。その方法が善の行為をすることです。大手の採用は基本加点ではありますが、正直なところ原点方式です。悪いところを探されます。だからどの企業も新人さんに個性がないのです。新卒一括採用の長所はムラがないということです。全員同じような考え方を持った人たちの集まりです。それは来年も同じでしょう。
積極性があって、挑戦心があり、我慢強いあきらめない人。これがどの企業でも求めている人財です。そういう雰囲気を最初に持っている人がいいんです。心根はそういう人間だけれども、そういう雰囲気がないと最初からマイナススタートです。
では善の行為とはどういうことでしょうか?善いことを最初にするというのは勇気がいります。例えば、道端に服が落ちていました。みんな避けて通ります。邪魔なんです。それを拾うと今度はその服をどこかに持っていかなければいけません。自分の服ではないし。困ります。みんなの目も気になります。だからほとんどの人は「これはここに置いておいた方が、落とし主にはいいことだ」と自分に都合のいい解釈をしてスルーします。
挑戦とは困難なことに対峙していくことです。これを拾い処理することで挑戦していけるようになるわけです。こういう当たり前で誰でもできるが、みんな自然としなくなってしまったことをすることで変わります。雰囲気・印象は「経験・体験の積み重ね」で変わります。頭の中だけでは変わりません。
企業が欲しい人財は基本同じです。上記の人材+知識の豊富な人です。この知識については企業は言及しませんが、これは最低限のことです。知識がない限りの、知能は伸びません。持っている知識を使ってゴールへの最短経路を考えていくのですから。
だからこそ、今10月からできることは、雰囲気・印象をかえることです。チャレンジ精神、我慢強さ、あきらめない心、これを端的に鍛えることは、小さな善の積み重ねです
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫
https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht