新型コロナの渦中で株価を下げるって?

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

ニトリはこのコロナの中でも株価を上げています。そして日銀や政府から大量のお金がマーケットに流され株価は安定しています。もしこのお金の供給がなかったら大幅にどこの株価も下がって、世界は大大大恐慌になっていたでしょう。

株価が下がるのは、外食や、旅行、旅客業は本当に人の流れが止まっているので仕方がないと思います。しかし、ストックビジネス関係で株価が下がるというのはどういう事でしょうか?フィットネス関連は正直、最初の段階で風評被害が大きくこれも仕方がないとおもいます。しかしストックビジネスは会員さん向けです。そのストックビジネス関連で株価が下がるということは、これこそ経営者の資質の問題です。家具のニトリはいち早く、方向転換をし業績を上げ、株価も上げました。これは本当にすごいです。家にいるから、家具が欲しくなるという発想は違います。これは本当にニトリという会社の従業員さんが見事だっとしか言いようがありません。

こういう危機の時は本当に優秀な従業員さんがどう動くかにかかってきます。社会環境のせいにする経営者か、それとも日ごろから危機に対して意識を植え付けている経営者かで今回のコロナ危機の乗り切り方が変わります。従業員さんが前向きになれるような意識改革こそが本当に経営者の役目なんでしょうね。

人は人でしかモチベーションは上がりません。その上がったモチベーションで困難危機を乗り越えられるのです。そういう意味では創業経営者は強いですね。雇われ経営者は大株主の顔色しか見ませんから。プロ経営者とは違うんですね。企業選びは経営者で選んで行かないと大変です。

しかし自称プロ経営者と称して企業を悪化させた元マクドナルドの原田さんなども例もありますから、そこの見極めもむつかしいですね。創業経営者といっても、業績悪化し銀行に助けを乞うてるくせに従業員に大手をふってかっっこつけていた山一証券を潰した行平次雄さんのような人もいます。

本当に本当に企業選びはむつかしいですね。しかし大悪人もいっぱいいますが、企業内のほとんどは善人ばかりです、権力を持つとなぜか関西風で言うと「いきりただるん」ですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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