大阪都構想から見る経済格差と就活。
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
今回の大阪都構想は様々な思惑の結果になりました。ただ住民が決めたのでそれに従うまでですよね。今回の投票で浮き彫りになったのは、共産党、毎日新聞、大阪市役所、自民党大阪は、完全なる癒着状態だという事です。手を汲んだらいけない者同士が手を組み、しがらみを守ったことです。今回の闘争は、大阪市役所にからむ利権の集団V都構想みたいな構図です。大阪市役所も、関西電力も同じ構図なんでしょうね。政令指定都市のしがらみは計り知れないですね。
こういうしがらみは、政治だけではありません。企業だってそうです。こういうしがらみが取れないから負債がどんどん増えている企業が多く存在します。日産のゴーンだって、橋下元大阪府知事、大阪維新の会はことごとくこういうしがらみを断ち切っていきました。だから収益があがったわけです。日産だって、大阪府や大阪市だってそれ相応の収入はあるわけですから、コストカットをしていけば収益は上がるわけです。
就活で必要なことは、しっかり自分のことを伝えることです。政治は就活ではご法度ですが、全体をきちんと知ることは大切です。我々が考えている以上に、地域と役所と政党の癒着は大きいですよ。その地域に根差しているのが企業です。
がんばろう!おおさか。がんばろう!関西
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫