話し方、話す内容。

みなさん、こんにちは~、内定塾大阪校です。

企業が嫌がる人材は「子供っぽい人」です。子供っぽい人というのはどういう人かと言いますと、ハキハキと話せない人です。猫背になったり、上手にうなづけなかったり、ニタニタしていたりと笑顔が子供じみていることです。

子供は感情で行動します。最近の女の子はかわいらしさを出したためにどうしても幼さが残ります。これが厄介で、大人びた態度で乗り切ろうとしますが、それが上手くできません。なぜなら何気ないところで子供っぽさが表れるからです。

やはり普段からの行動が大切です。大切なことは「主体性・自立」です。根拠を持って自分で決断する習慣が必要です。ですから話し方がそういういい意味での強さの発言になります。決断を親にしてもらっている学生は、話し方に漏れがあります。主体的に動いてきた人の言葉は重くなります。更に、自分の行動をチェックする習慣もおすすめです。例えば、食べ残しや置忘れなどたえず行動した後に確認をすることです。子供はこれをしません。ですからするんです。そういう習慣をつけるとことが大切です。

また話す内容も、いかに論理的にわかりやすく話すかです。アンサーファーストです。聞かれた答えにまずは簡単に応えるようにしましょう。そのあとに必ず理由や経緯などをつけることです。

論理的に話す方法は、まとめて話すことです。問題点は問題点、そして解決方法は解決方法とまとめて話すことです。話が行ったり来たりしないことです。次に聞かれた話の軸を絶対に間違わないことです。長く話すと話が違う方向に向きます。ですからついつい簡単に話してしまいがちです。そうなるとコミュケーションの取れない人だと思われます。話の軸は自分が何について話しているのかを意識して話すことです。

子供じみた話の内容にしないためにも①普段から主体的に行動する。②話の軸を忘れない。③まとめて話す。子供っぽさはかわいらしさです。これはこれで必要なのですが、この子供っぽさと論理性の両方がいいバランスで持っている人が複数内定もらえるんです。

内定先が1社とかいう人は、どちらかというと子供ぽっさが強く出てますね。

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