伝わる内容!

みなさん、こんにちは~内定塾大阪校です。

面接で大切なことは、相手にイメージを持たせられるかどうかです。

例えば、体育会系の部活で主務業をした。その内容は、3000万円を超える会計業務だ。無駄使いがないように思案しながら、慎重に消化していった。次に、練習・試合のスケジュール管理だ。部を強化していく上欠かせない取り組みであるため、監督とも綿密に計画を立て、実行した。そして全国各地でのリクルート活動だ。人材はの質は結果に大きく左右されるため、質の高い人材を求めて高校生のリサーチ・サポートをしてきた。更には、OBとのスムーズな連携も心がけた。その結果主務業を全うし、選手としてレギュラー争いにまで食い込んだ。

というような内容の場合、この主務業はいかにたいへんかはよくわかります。このような大変な主務業をこなしてきて更にレギュラー争いにまで食い込んだとなるとさぞや、すごい人だと思います。

しかし、内定塾的にはだめですね。この内容はあくまでも、主務業の中身を延々話しているにすぎません。この話はイメージできません。そして最後にはレギュラー争いにまで食い込んだ。となっても話がイメージできません。

大切なことは聞き手や読み手にイメージさせられるかどうかです。

ですのでどれだけ頑張ったことを羅列しても、ストーリーとして残るかどうかです。記憶に残るのは刺激です。それともう一つがストーリーです。桃太郎の話を何となく覚えているのはストーリーだからです。そういう話にしないといけません。聞き手、読み手に刺激を与えるのは、話して書き手の感情の変化です。感情の表現こそが個性です。面白くない話は「説明書」です。感情はありません。物語にもなっていません。

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