集団面接でなぜ落ちる?

みなさん~。こんにちは。内定コーチング関西校です。

よく面接で聞かれることは学生時代頑張ったことや、挫折、やりたいことなど準備万端で向かいます。

そこで優劣があるのはなぜでしょう?

もちろん、聞かれたことをすんなり返答できないとか、返答に要領を得ないとか、ズレた返答しているとかあります。しかしそこまで極端にずれることはあるでしょうか?

一番大きいのは、元気よさです。馬鹿みたいに大声で元気良さをアピールすることが大事なことではありません。

ただ全体的に明るく表現できているかです。とりあえず、挫折だろうがガクチカだろうが、克服してきているわけなので、それが随所に現れているかどうかです。

学生さんはその経験から出てくるオーラをいいかげんにします。面接官の基準は最初はまず、何となくいいなぁ~。から入り、そのあとにこの子のこういうとことかああいうとことかという理論を付け加えます。その経験を表に出すということを忘れないでください。

さらに、若いんでいかに元気良さをアピールできるかです。最初から冷静沈着もいいですが、若者らしさを強調してくださいね。

面接の回数が増えれば増えるほど、話が重要になりますが、最初の元気良さを必ず忘れないでください。

面接官はある意味非情です。「次最終になるから、どうするかをしっかり決めといてね」と言いながら、連絡をしません。そういう場合の学生は素を出しすぎています。絶対に元気良さを忘れないでください。

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