テレワークという仕事の効果

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

テレワークが流行っていますね?でもテレワークでできる仕事はなんでしょうか?

①ソフトを使った作業。入力やプログラミング、及びデータ入力など。情報管理に関るので社外でしていい入力とそうでない入力はあります。社外でしていい入力は漏れても問題ない情報です。ではそれに対する価値はどれくらいあるのでしょうか?②個別面談。社員さんとの面談や、問い合わせ客との急な面談。くらいでしょうか?

会議などは実はオンラインですべき会議と、ファイストゥファイスに分けるべきです。オンラインの会議は報告会議くらいでしょう。人が人と対面して得る力はすごいんです。つまり会議の分け方もむつかしいと思いますが、会議自体の必要性も問われることになります。

営業に関しては大変ですね。ものを買ってもらうのは基本商品と人です。電話営業だけで購入してくれることはほぼありません。やはり顔を合わせて、お困りごとを解決して商品を購入してもらえます。つまり営業は圧倒的対面なんです。在宅勤務で在宅しながら電話をかけて成績が上がることは少ないでしょう。

ただオンラインで便利なのは、面談です。打合せや報告、相談などは行く手間が省けるぶんとても便利です。以前は東京まで行かなくてはいけない面談が、オンラインで済むんですからね。ただ商談は別です。

今、うちの卒塾生でも、営業成績があがらない、と悩んでいる人がいます。在宅勤務は相談もしにくい分本当に大変だと思います。かのセブンイレブンジャパンの創業者、鈴木敏文さんも対面にとてもこだわりました。日本マクドナルドの創業者藤田田さんも同様です。人の持つ活気をとてもとても大事にしました。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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