リクルートホールディングス
みなさん、こんにちは~、内定塾大阪校です。
今日は、リクルートホールディングスの新卒採用のHPのことを書きます。
そのHPには、従業員さんに対するインタビュー記事が多数書いてあります。
新卒の方もいれば、中途採用の方も様々です。
そういうHPはどこの企業もあるのですが、
ここのHPは私なりに言わせてもらうと、学生時代の本音が書いてある気がします。
例えばビジネスコースの藤波さんは
「語弊があるかもしれませんが、僕は誰かのために何かをやるという視点をあまり持てない人間でした。自己中心的で人のことは二の次くらいに考えていたところがあったんです。それは未だに直っていない部分もあります。」
とか、エンジニアコースの朏島さんは
「実は、学生時代までの僕は斜に構えた性格で、前のめりになるのはダサいと思っていたんです。でも、先輩たちの姿を見て、そういう性格が恥ずかしくなったというか、自分にないものを持っているこの人たちと働きたいなって、素直に思いました。」
など、素直な学生時代の自分を表現しています。そしてそういう自分が会社の先輩たちを見てうんぬんかんぬん。と書いています。他にもいろいろな方が書いていますが、
正直、学生時代に、人のためとか周りに意識をもってとか、自分に正直にとか、そういう考えって、しんどいですよね。ある意味自己中心的な考えの人の方が多いと思います。
だからそれはそれでいいんです。みんな、こういう自分はだめだと思い、大きなことをESに書こうとしてしまうんですね。
内定塾の斎藤塾長は面接で大切なことは
ありのままの自分を表現すること
と口酸っぱく学生さんに説いています。
本当にそうですよね。
素直な自分をきちんと表現する。その時の自分の感情、想い、考えなどをきちんと言語で伝えることです。
それを内定塾では練習します。
練習しないと表現が出てこないんですよね。
本当に大切なことは、
言語で表現して、ありのままをキチン伝える!
こういうことをせずに、ウソでごまかそうとするからバレるんですよね。
みんな基本同じです。誰かのために、とかみんなと共に、とか大切なことは頭では理解できるが、そういうことをしたことがない学生さんがほとんどです。
企業は完成している人がほしいのではありません。
素直な人が欲しいんです。
素直な人は伸びるんです!
参考までに、リクルートホールディングスの新卒採用のHPをご覧ください。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫