伸びる社員

みなさん、こんにちは、内定塾大阪校です。

今日は、企業の本音を書きます。

企業がほしい人財、それは、本音「伸びる社員」しかいらない。

ということです。

以前、素直な人間のことを書きました。素直は絶対です。

では、伸びる社員はどういう社員かと言いますと、

自立している人です。

内定塾では自立を

自ら学び、自ら理解し、自ら行動できる人

を言います。

自立の対義語として依存がよく使われます。

それでは、依存と自立の違いは何でしょうか?

それは、自立は「私が」という発言になり、依存は「あなたが」という発言になります。

あなたがいったからでしょ。あなたがしろといったでしょ。というようにあなたのせいにするのが依存です。

では自立は、周りに起こっているすべてのことが、自分が原因と考えてしまいます。

こういう話をすると、私は人のせいにしない!から自立だと、言う人がほとんどです。

そこで、自立か、依存かを考えるときに、大切なことは「自分の周りへの関心度」を基準とします。

そうすると自分のことは必死になるのに、自分の周りには関心がないつまり無関心な人は、やはり依存度が高いですよね。

昨日もとある人と話していましたが、その方は、自分が、自分は、と自分の評価の高さばかり主張して、人の話には関心が全くない人でした。主語は私が、私がですが、中身は圧倒的に依存ですよね。

依存の人の大変なことは、自分に原因を見出さないことです。反省はするが、原因の追究は人のせいにする人が多いです。

やはり、問題の原因をしっかり見極めないといけませんね。依存の人は自分しか見えていないんですね。だから、自分の評価をアピールしたがる。

自立の人は、周りが見えている分、いろいろな角度で考えます。

そういう意味で、自分は関心のあるほうか、ないほうかで自立、依存を考えていきましょう。

次に、依存から自立にする方法は、

目の前のことを自分事のように思い、そしてより良い方法を考える

ことです。

自分なりでいいから、考えていくことです。そして行動し、失敗し、考えて、再挑戦する行動を繰り返すことです。

私は仕事柄、いろいろな人と出会います。チャレンジしている人は本当に素敵です。

そうなりたいなぁとも思います。

しかし、チャレンジしないのはいいんですが、言葉ばかりで、しない言い訳、出来ない言い訳をする人も多いですね。

そういう人には、しない言い訳、できない言い訳は誰でもできる。と言ってしまいます。

する方法を、動く理由を考えれる人が、きっと自立していくんでしょうね。

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