日本は大きな大きな政府なので公務員天国です
みなさん~。こんにちは~。内定コーチング関西校です。
江戸時代の武士は190万人、これが公務員の数です。江戸時代の人口は3000万人くらいだったのでざっと6.4%が公務員です。現在の国家公務員の数は58万人です。地方公務員を合わせる332.8万人です。労働人口レベルで言うと5%くらいだそうです。
明治維新は武士の反乱です。徳川政権から武士が政権を奪ったに過ぎないので、所詮は武士政権が続いているだけです。日本の官僚は優秀です。官僚が国のことを決めています。政治家かいいように官僚に使われているにすぎません。だから武士の政権が続いていると言っているのです。
このブログでは細かいことまでは書きませんが、日本は公務員に有利な制度がたくさんあります。それは当たり前ですよね。天下りなどの有利な制度がない限り、なかなか公務員として職責を全うしにくくなります。定年後の安心があるから思い切ってお国のために働けるのです。
今は学生さん有利な市場です。こういう市場だからこそ公務員になりやすいのです。
SPIを採用している地方自治体は多いので民間と併用して受験してみてはいかがですか?
日本は昔から武士の政権が続いているので、庶民のお上意識がとても強いです。お上が言うならとか、お上が決めたことならとか、なんせ政権に対して庶民はあまり関心はありません。そういう国民性なんです。
だから無謀な第2次大戦も軍部のいうことを聞けるのです。
公務員の数は世界でも少ない方かもしれませんが、権限は圧倒的に高いのが日本の公務員の特徴です。
≪内定塾 無料就活セミナー≫
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫