ビジネスモデル　セブン銀行

みなさん～。こんにちは～。内定コーチング関西校です。

ビジネスモデルを構築することこそロマンですよね。

まずはセブン銀行です。セブン銀行は従来の銀行の定義を破りました。銀行は顧客から預金を集めてその預金を貸し出して利子で儲けるシステムです。しかしセブン銀行は貸し出しはしません。振り込むも含むお金の出し入れです。それを顧客が使い手数料を銀行からもらうのす。

しかもこのATMは従来のATMとことなり簡単に言えば簡素化していろいろなカードを使えるようにしているので設置費用も従来の1/4程度で済み、海外の銀行も使えるようになっています。

またお金の補充は売上金入金サービスで俗に言う夜間金庫です。夜にお店のお店の売り上げをセブン銀行に収めるわけです。そうすることでATM内にお金は残る状態ですので、月に1回程度の補充ですみます。

そして海外のカードも使えることからその地域の日本人だけでなく外国人も利用できます。海外送金も簡単です。つまり従来の銀行の顧客は融資先なのに対して、セブン銀行は顧客中心なのです。

キャッシュレス化でこのATM手法がどう進化していくのかは楽しみではあります。究極の顧客目線があるから断トツのビジネスモデルが構築できるのですね。

Follow me!