ESは伝えたいことをきちんと書く！

みなさん～、こんにちは～。内定コーチング関西校です。

エントリーシートの添削をしてて思うのですが、最初はみなさんいろいろ書きすぎてしまいます。例えば、自己PRで努力ができて、粘り強くて、そして挑戦心があってなど3つくらい書こうとしています。やはり大切なことは自分の強みをきちんと書くことです。

ガクチカも同じです。一番頑張ったことを書くのですが、2個、3個書こうとして、あげくにその問題点は高校までさかのぼります。自分が伝えたいことはいくつもあるのはわかります。しかし限られた字数の中で何をしっかり伝えるかです。例えば大会入賞の結果を伝えたい場合は、前年は入賞できなかった。その理由も考えて書くべきです。でも学生さんはその大会は高校からの・・・と書き始めたりします。あくまでも入賞できたのは前年入賞できないことから問題点を把握して改善したことです。その問題点がきちんと見えていないから高校から書き出さなければいけません。伝えたいことは何か？ではそれに関る直接の行動原因は何かをきちんと書き出さない限り相手には伝わりません。

結果を出すための行動は何か？行動するという事は問題があるから行動するのです。その直接的な問題は何か？それをきちんと書くと伝わりやすいです。伝え方のポイントは端的に整理されているかです。話を聞くときも、話すときも整理して話をしていきましょう！

さらにエントリーシートの大切なことは、その文章で自分の強みをしっかりアピールできているかです。あきらめないということが強さなら、そういう部分が文面に表れているか雑賀宇人してくださいね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.htm

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