内定辞退は企業にとってマイナス?

みなさん~、こんにちは~。内定コーチング大阪校です。

内定辞退は企業にとって頭の痛い問題ですね。せっかく選りすぐって採用した学生が内定辞退されると本当に大変です。でもこれは企業側から見た視点ですよねもちろん!

学生側からしたらやっと何社か内定もらえたから、そこから行きたい会社を本当に考えることは普通のことです。学生さんにとって内定を取ることは本当に大変です。我々も複数内定を取れるように日々頑張っております。複数内定取れる学生の共通は、素直な子です。これは依然のブログにも書いていますので中身は割愛させていただきます。苦労して内定を3社取れた学生はいろいろなことを考えていく企業を決めます。従業員さんの雰囲気、給与、法定外福利のことなどなどです。ですので内定辞退は学生にとって苦労して勝ち得た証でもあります。

ではこういことが起こらない方法はどうしたらいいでしょう?

せっかく内定を出した優秀な学生が~( ;∀;)

でも野球のドラフトじゃあるまいし、そこまで涙が出るような優秀な学生でしょうか?プロ野球は活躍機関が短いのでそれは本来の優秀な学生を欲しいのはわかります。それに対して企業のピークは30代半ばから50代半ばまで、人生100年なので、実勢は60代半ばまでが本格に企業で活躍できる年齢ですよね。

ですので、基本教育して成長させていけばいいことなのでそれほど優秀である必要があるのでしょうか?

応募してきた人のほとんどを採用してしまうと計画よりズレてしますますよね。どうすればいいかわかりませんが、言えることは一括採用がおかしいということです。計画よりも辞退者が増えれば普通に追加募集すればいい。優秀な学生というよりも、伸びる仕組み作りが絶対に大切です。

今回はだめでもまた再募集があるよ!みたいな気楽な気持ちで採用、不採用が叶えば、受ける側採用する側、双方ともが納得できるのではないでしょうか?ま!どうしても我々は学生寄りで見てしまいますので学生に都合のいい方法を考えてしまいます。

最初に入社する会社は本当に大切です。その会社の教育が10年、20年先の未来を大きく変えるわけですから、妥協せずに就活を続けましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.htm

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