1部上場会社、株式会社スプリックス
みなさん~。こんにちは~。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
株式会社スプリックスという会社は教育関連会社です。主にIT教育を掲げており、経済産業省の未来の教室にも2年連続受賞されています。この会社の塾事業の「自立学習RED」のFC説明会に行ってきました。その時に社長さんからいろいろ話がありましたが、一言で言うと「とても論理的」でした。感情や勢いで話すのではなく、物腰が柔らかく、そしてとてもとても分かりやすく、さらに意志の強さを随所に出しながらいい話でした。だからと言ってこのREDを今すぐやろうとは思いませんが、AIがいろいろなことをしていくんだぁ~、と実感しましたね。
さてこのスプリックスという会社の何がすごいかといいますと、いきなり1部上場しているところです。上場するには、JASDAC→2部→1部という順番ならば、審査も緩やかです。大きい会社のほとんどはこういう動きをします。しかしこの会社はいきなり1部です。審査基準は高いし、しかも時価総額は250億以上なければいけません。
この会社の表向きは塾関連事業でしょうが、いろいろなIT関係の仕事を受注していたのでしょうね。タイにも支店があり、IT関係をしているそうですし、孫さんが言っている「1番の旨味」をこの会社もきっと体験しているのでしょう。
やはり社長の器が会社の器ですね。なるべく大学生さんも多くの社長に触れる機会を増やした方がいいですね。サラリーマン社長と創業者は全然違います。やはり創業者はパワーが違います。このスプリックスの社長の考えと力は本当にすごいと実感しました。昔気質のイケイケゴーゴーみたいな社長はしんどそうですね。論理的に話せて、物腰が柔らかく、自分の目的を達成するためには手段は択ばずですが、微塵もそういうところを見せない。
昔も今も社長像は意思のつ強さですが、その強さの表現方法が大きく違ってきているのだと改めてかんじました。いい説明会でした。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫
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