最終面接は倍率2倍。

みなさん~。こんにちは~。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

斎藤塾長のコラムにて、最終面接のことが書いてありました。

苦労してエントリーシート、1次面接、2次面接と通過して最終面接。その企業に必要な能力が備わっているかを見極められます。たまに聞かれることは、「うち以外で内定もらえたところはある?」と聞かれ、ない場合は、「では最終面接まで行ったところはある?」と聞かれます。ここまで聞かれると、なぜダメだったのかわかる?と聞かれます。この時に明確に答えられなければいけません。

成長する過程とても大切なことは、「現状認識」です。最終面接でだめな理由は基本的には「企業の求めている能力が足りていない」と判断されるからです。その部分をきちんと把握さえできていれば、後は伸びる要素が満載です。しかしじっかり自分について分析し、検証出来ていない人は同じことが繰り返されます。

このブログで何回も書いていますが、企業が欲しい人材は伸びる社員です。伸びる社員とは考える力がきちんと備わっているのです。そこを見られます。ありきたりな言葉、美辞麗句を述べたところで面接官に伝わらなければだめです。しかも最終面接する人はその会社の役員さんです。役員さんは何年も何人も人と論理的な会話をしています。伝わる話が論理性だけでないことは承知しています。だからきれいごとや美辞麗句ばかりでは通用しないのです。

最終面接ではいかにその会社に入りたいのかをきちんと自分の心で伝えていくことが大事です。そこまでの書面及び面接で論理性はクリアしてきています。採取面接は論理性に長けた人ばかりです。だからこそきれいごとはバレるんです。心をしっかり伝えましょう

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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