企業は構造改革をしています

みなさん～。こんにちは～。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

またリストラの話題です。

業績もよく、AIも加わり、企業は今猛スピードで構造改革に着手しています。企業のピラミッド型に一刻も早くしたいところです。業績のいい今のうちに希望退職者を募り、理想的な年齢構造にしようとしています。

人生100年時代も近づき、ますます大企業での定年は引き延ばされ、雇用に関して危機感を抱いています。これからの時代はどう管理していくかが問われる時代になります。

それと他人にどう共感してもらい、衆知を集めれるかも大切なポイントです。昨日のブログにも書きましたが、いかに自分を管理できているかをアピールできるかで仕事の幅はかわります。今も昔も必要な人は猪突猛進型ですが、これは全体の大きな流れを作ってくれるから必要でありました。これからも必ず必要です。しかし個々のエネルギーの強さと、AIを管理できる能力＝自己管理の両方をきちんと兼ね備えていかないと仕事の5割はAIがします。

AIがAIに管理させるようになるといよいよターミネーターの時代になってしまいます。ウォーとかギャオーとか言いながら、全体を引っ張っていくやり方ではなく、理論できちんと人を納得させ、その上で感情を刺激できるような人がこれからのリーダー像なのでしょうね。

我々が意識しないといけないのは、感情をどう上げるかです。理論だけでは人は行動しません。そこに感情が感化されて初めて動き出します。そういうところができることをアピールしましょう！

以前のブログにも書きましたが、うちの学生で面接で感極まって泣き出した女性がいます。その面接官から「気持ちは伝わりました。」と言われ、後に採用されました。

いつの時代も必ず感情を表現できる人が、共感を産みます。しかし間違ったらいけないのは、そこに理論や理性もしっかりアピールできていないといけないという事です。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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