学校の先生になるならどの教育委員会を受験するか見極めるチャンス!
みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
安倍総理が急遽、3月2日からの学校休講措置を依頼しました。命令ではありません。お願いです。
大阪はその前に休校を伝えています。さすが維新は行動が早いですね。
ここで教育員会というのは、戦前の思想教育の反省から、GHQが独立性を決めました。つまりは有事でない限りは基本的に教育委員会は独自の考えで行動できるわけです。(大げさに書いています)
ですから、この度のお願いをきちんと聞く教育委員会と聞かない教育員会があるわけです。典型的なのが、松江市ですね。休校しないと決めたそうです。変更しているかもしれませんが。
兵庫県や、京都府は3月3日から15日までの2週間という事にしています。
やはりそうでたか!兵庫県!と思いましたね。私は元々、兵庫県の中学を卒業しています。じつは中学の時に、南京大虐殺のスライドを社会の時間に見せられました。エグかったです。死体や遺体の山に、当時の山田先生は「日本はいかに悪い国か」を教育されました。当時は本当にそうだと思い、日本の国は悪い国だと思っていました。社会だけではありません。理科の授業でもありました。
日〇組が強い県はどうしてもそういうことを平気でします。そしてその日本国に対する考えは、20半ばくらいまで持ち続けました。恐ろしいですね。今はその呪縛から解放され、無事愛国心あふれるようになりました。
ですから、やはり兵庫県は、総理のお願いをきちんと受け入れない県、つまりは私的にはややこしそうな県というイメージですね。
どういう教育委員会に属するかは先生にとってとても大切です。反日教育的な思想の教育委員会はたくさんあります。大阪だってそうでした。しかし維新の強いリーダーシップが組織を変えていったのです。
就活生さんは単に先生になれればいいと思うかもしれませんが、どの教育委員会に属するかは会社に属するのと同じです。神戸の教育員会も兵庫県と同じ動きをします。つまりは東須磨の教員いじめはあるべくして起こったような気がしますね。
せっかく先生になれたととしても、属している組織の色に基本教員は染まっていきます。
今がチャンスです。先生になろうとしている人たちは、教育委員会がどういう動きをしているのかをしっかり見定めて受験する県を見定めてください。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫