的はずれな質問はしないこと!
みなさん~。こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
説明会の後に質問をするときにむやみに質問をするのは止めましょう。しかしどういう質問をしたらいいのかわかりません。コツは就活の軸をしっかり持つことです。軸も具体的にどういう軸を持つのかです。例えば、自己成長をさせてくれるような会社というととてもあいまいです。もっとより具体的に考えないといけません。①今の自分の現状はどういう現状で。②それをどう成長していきたいのか。③仕事を通じて成長するためにはどういう環境が具体的にいいのか。④何歳くらいにはこうなりたいという姿。⑤そういうモデルのような人がいるのかをボンヤリと聞く。①~⑤をきちんと具体例を入れて話せるように準備しておいてください。
ですので準備段階で大切なことは自分のありたい姿をしっかりイメージできていてそれを論理的に話せる状態にしておくことです。
そうすると説明会での話と自分のはっきりとした就活の軸とのずれや軸と似ているけど少し違う点などが分かります。そこをきちんと聞けると聞き手にも伝わります。
質問される側はいいかげんな質問はわかります。気持ちが入った質問と入っていない質問では全然受け方が違いますのでよく知っておいてください。もちろん相手はそんなそぶりは見せません。気持ちが入る質問はしっかりとした自分自身の準備があることです。
自分の姿をイメージしておいておきましょう。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫