既読無視を改めよう
みなさん、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
最近多いのが、メールの見落としです。
就活は担当者からメールが届きます。例えば、簡単な座談会の案内や面接ではない質問会など、もっと言えばメールでの相談質問の受付などがあります。
今、コミュニケーションのツールはラインです。ラインとメールの違いは、ラインはチャット機能つまり会話、メールは文章機能つまりは手紙ですね。そのラインが問題で、ラインの場合は既読して無視するケースが多いです。これが実は厄介で、こういう習慣が自然と身についています。既読無視について誰にも注意されません。だから自然と平気でしてしまうのです。
毎年、うちの学生さんで多いのが、メールに気づかなかったということです。見落としてしまうんです。既読無視は気づいて無視しているのですが、これが習慣化してしまい、重要なメールを見落としてしまうのです。もしくはついつい後回しに返事をしようと思い、期限を過ぎてしまったりするのです。
以前うちの学生さんで、トヨタの最終面接の前に、リクルーターから質問対応のメールが届いていました。彼はそのメールを見落としてしまい、後ほどメールしましたが時すでに遅しでした。もちろんトヨタは不採用、結局はトヨタペットという車の販売会社に就職しました。
就活が続くとメールが本当に多くなります。ラインで慣れているせいもあってついつい見落としてしまうのです。これの防ぎ方は普段からラインでも返事をすることです。やりとりがうざいようならワンターム程度で返信しなくていいと思いますが、必ずラインでもメールでも１回は返信するように心がけましょう！
人気企業は応募者が多い分、変わりはいくらでもいます。表面上いい人を装っていてもいざという時に普段の自分が出てきます。普段の自分をきちんとした人に鍛え上げましょう！
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫
オンライン就活セミナー開催中↓
Follow me!
