小さな嘘の積み重ね

みなさん~。こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

コロナの影響で就活にも支障は出て地ますが、今がチャンスです。しっかり自分を見つめ直しましょう。

仕事で大切なことは「早さと信用」です。早い行動をするためにはやみくもではいけません。目的が大切です。次に信用ですがこれは約束です。約束をきちんと守る習慣があるかどうかです。特に意識しないといけないのは、小さな嘘をつき続けていないかです。

特にこの小さな嘘が問題です。これをしっかり見つめ直してください。小さな嘘だから覚えていないのです。例えば、待ち合わせに遅刻したときに、もしくは遅刻しそうなときに、正直に「寝坊した」と言えるか、「道が混んでいて」とウソをつくかで変わります。寝坊したということでリスクは何があるでしょうか?怒られますでしょうか?もし寝坊した、で怒られるとしたら、それは寝坊ではなく、今までの行動の結果です。寝坊はきっかけにすぎません。もしくは人に良いように見られたいという思いでしょうか?

なんせ小さな嘘をつく人は本当に信用されません。これも訓練です。うちの学生さんですぐに嘘をつく人がいます。しかしこれは幼少期の虐待がきっかけです。すぐに怒られてしまうのです。その恐怖心から嘘をつくようになってしまいました。この学生の親とのやりとりはなかなかえげつないものです。親に対してあなたが、とか、あなたが私にした仕打ちのせいで、とかラインでのやりとりを聞くとえげつないですね。こういう人は嘘をついてしまうのはわかります。しかし自尊心のための嘘はなかなかやっかいです。

小さな嘘を今すぐに辞めましょう!

人事はダメなところがあるとそれを理由に不採用にします。最終面接までは、悪い点がないような面接をするのです。そして役員に最後は任せるというのが超大手の手法です。

学生さんが思っているよりも人事の人は良く見抜きます。だからこそ嘘と感じられた瞬間に不採用になります。今就活の時期が後ろにややズレそうなので今のうちにしっかり改めておきましょう

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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