3回生さん、個人の力量は知れていますよ

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

内定塾にはすごい人がたくさん入塾されます。例えば、1人で500人アンケートを取ってゼミの研究資料に使ったり、1人で月200万売り上げたり、1人で、数学で学長に表彰されるくらいになったりともっと言えばきりがありません。しかしこういう学生さんの場合、このことばかりを主張しても採用されません。数学で表彰された方は、数学のゼミをどう変革したのかを主張しました。500人アンケートを取った人もそれとは異なることを主張していきました。200万売り上げた人もそれをどうやってチームの人たちに営業の仕方を教えてチーム全体の成績を上げたことを主張しました。

ラグビーの日本代表でもあるように、個人の能力の高さの集まりを集団にし、それをさらに高めることで1×1を10や20に伸ばしていくことです。そういう感じのことを主張出来ればいいですよね。個人の力量の高い人は本当にたくさんいます。そういう人のほとんどが個人のことばかりの話になります。その次のステップがないのです。個人はしょせんは1です。

大切なことは1人で500の成果を挙げることではなく50人に1人10の成果を挙げさすことです。同じ500でも次への可能性が大きく変わります。

しかしここで間違えられたらこまることが、個人の力量が低かったらダメだという事です。前提は個人の能力の高さは必須です。その次のステップがあってほしい人財になるのです。

チーム力は大事ですが、それを隠れ蓑みたいに使って個人の能力を主張できなかったりしなかったりしますが、面接はあくまでも個人です。そこを絶対にま違わないでくださいね。個人の能力を上げ、それを集団でどう活かすかを考えて学生時代を過ごしてください。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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