信用を上げるには、言ったことをやるのみ。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

自分を正当化するのは止めて、言ったことをやったかやっていないかだけを明確にしましょう。学生さんと話していると話をごまかそうとする人が多いです。売れない営業マンと同じです。聞いたことにきちんと答えないと顧客は商品を買いません。顧客はその商品が自分の考えている以上の物でない限りあまり買いません。だから営業マンはお客様の求めているものをよく聞いて、その目的以上のものを提供しようとします。かたや売れない営業マンは自分の都合の悪いことはごまかし、売ろう売ろうと躍起になります。

基本的に商品は性能で買いますが、大きな違いがない場合は人から買います。この人から買うかどうかは誠実さで決まります。その誠実さと信用度はある意味比例します。誠実だから信用が必ずしも上がるわけではありませんが、信用を上げるのは約束をまもるだけです。言ったことを必ず実行するのみです。だから口先でごまかす人は信用がないんです。

仕事は早さと信用です。早さはある意味でお合理性が大切です。そういう合理的にゴールまでの最短距離をお話しできる人は有利です。次に信用を面接で勝ち取るにはその雰囲気です。雰囲気をいかにきちんと出すかが大事です。1回30分で言ったことをするというのは無理なので、そういう雰囲気とエピソードがきちんと成立しないといけません。

そのためには自分で発言したことと、その目標や目的を明確にする習慣をつるけましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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