採用されるされないか？

みなさん、こんにちは～。内定塾大阪校です。

就活が本格化してきて、学生さんが電車の中で自己分析や志望動機の話をよく耳にします。

学生さんがまず自分が採用されるかされないかを考えると時に自分が過去どうだったのかを考えてみます。

例えば、自分がいろいろな人から推薦されたり、人に慕われたり、表に出るような活躍をしている場合は採用されやすいでしょうね。理由は過去の自分が今の自分を作っているので、そういう選ばれたものは選ばれやすいです。

しかし、学生生活は目立ったことはしていなく、どちらかというと陰に隠れて、成績だけがよかったという人も多いと思います。学業は自分だけで頑張ればいいから楽なんです。人のことはお構いなしで自分だけがんばればいいんですから。

そういう人がまずしないといけないのは、周りに対する気遣いです。この気遣いが大切で、今までの一歩下がる気遣いではなく、自分が前に出るような気遣いをしていくことです。今までの消極的な自分を変えていくことで大きく雰囲気が変わります。学業では成果を挙げているんですから、普段の行動を180度変えることで大きく変わります。

勉強は一人で成果があがります。しかし勉強以外のことはほどんどすべて周りの支えがあって成立します。それは自分が前に出て気づきます。勉強で成果を挙げているなら必ず前に出ても成果はでます。前に出る勇気を持ちましょう。

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