内定が決まりにくい人

みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。

面接で大切なことは雰囲気印象は大きな要素です。なぜならその人の経験がそこに出ているからです。内定塾の学生でもESを通過するために適当なことを書いている人もいます。そういう人は本当に面接は通過できません。

面接官が意識するのは、まずはESに書かれていることが事実かどうかです。ちょっとした質問で大体わかります。そこで失敗するんですね。苦労した人はそれなりにいろいろ経験しているので、言葉に重みが乗っていたり、詰まりながらでも気持ちがのります。しかし適当にしてきた人は、浅はかな言葉や流暢に返してしまいうますぎたりします。ツッコミどころ満開です。

ですから例えばESで挑戦したいことが出てきたら、本当に挑戦したいことを書くわけです。別に挑戦したいわけではないけどこう書いたら喜ぶかな?と相手主体で書くと突っ込まれて終わりです。

特に大学3回生の人には読んでほしいのですが、頑張ったことには何が芽生えるかというと、「感情」が芽生えます。頑張るから、悔しい、うれしい、自分を見直そうとかいろいろな感情が起こります。この感情の変化が人を動かし生調査させるのです。私はよく学生さんに言いますが、「ウェイウェイ系」が就活は先に決まっていくと言っています。なぜかと言うと彼らは感情表現が上手なんです。同じ言葉でも気持ちを乗せて話ができるのです。彼らに頑張ったことがあると伝わりやすいんです。しかし感情表現が乏しい子は、原稿ベースの話になるので伝わらないのです。

ですから頑張ることを見つけ、その中で感情表現を豊かにしていくことで必ず成長できます。

今からでも遅くないです。感情表現を練習するためにも、いろいろなことにチャレンジしていきましょう!

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