清く、正しく、美しく
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
働く上で大切なことは「清く、正しく、美しく」ですね。これが難しい。特に最近は、自分の正当性を私も含め上手に考えてしまいます。
正当性は大切ですが、そればかりに目が行ってしまい肝心の客観視、つまり鳥の目、虫の目を忘れて虫の目ばかりになってしまいます。
とある銀行の欲しい人財に鳥の目、虫の目の話がありましたから使わせてもらっています。
就活はシビアです。企業は「欲しい人財」だけが欲しいのです。同情では採用しません。当たり前ですが、決まっていない人はどこかそういうことを考えてしまいます。そして鳥の目を忘れて虫の目になり、自分の正当性ばかりを考えてしまいます。
うちのセミナーに来た学生さんの3月のセミナーアンケートで「自分(学生)をメガバンクに入れるためのプランを聞きたかった」と書かれました。この学生さんは就活浪人中です。1年目に就活が上手く行かなかったそうです。
やはりこれがこの方の就活が決まらなかった理由です。ただでさえ就職するのが難しいメガバンクに短期間で入る方法はなかなかありません。それまでのご自身の経緯が大切です。
就活は主体的に行動できない人は無理です。主体的に行動するから考えることができます。
考えることができるから、いろいろ返答できます。
質疑応答の人は本当に就活は決まりません。言われたことを答えているだけでは無理なんです。聞かれていないことを言うことはもっとダメです。ですからそこの空気感が本当に大切です。
主体性のある人はその空気感が察知できます。そのためにも清く、正しく、美しく。行動しましょう!
≪内定塾 無料就活セミナー≫
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫