人気会社に就職できる人の共通点

みなさん~。こんにちは~。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

一部上場しているからといって人気があるわけではありません。基本的に人気のある会社は、名前のよく知られている会社です。認知度の高い会社ですね。総合商社なら三井物産、伊藤忠商事など5大商社、三菱UFJ銀行などのメガバンク、JALやANA、パナソニックや京セラ、サントリー、もちろんトヨタやキーエンス、三井系、住友系、三菱系の財閥系列、P&G、ネスレ、ジョンソンエンドジョンソン、コンサルならマッキンゼーやアクセンチュアなども人気があります。こういう会社に複数内定を取っている人の共通している点は、人のために頑張れる人たちです。

あるリクルーターがこれでもか!ぅて言うくらい学生の「人のために費やしてきたこと」を考え続けました。とあるOB訪問でも、学生のために、明日から海外出張にもかかわらず赤字でESの添削をこれでもか、というくらいに添削してくれたりもありました。働いている人たちがそういう人たちなので、自然とそういう人を求めているのでしょうね。

学生をしていると損得で、無駄だからしないとか考える人もいますが、その無駄はあくまでも自分基準であって人基準ではありません。相手のことをしっかり考えてそこに労力と時間をかけられる人が採用されやすいのですね。なぜなら、どこの会社にもお客様は存在します。そのお客様にかわいがられるには、どうしてもまずはお客様にとっていいことを考えつくすことが必要だからでしょう!

これをついつい無償ですることがお客様のためと思う人もいるかもしれませんが、お客様は無償を望んでいるわけではありません。最大限の成果を望んでいるのです。その部分をしっかり見えている人こそが、採用されやすいのです。

無償でしてもらっても結果が伴っていなければ誰もうれしくはありません。

自分の結果=お客様の結果と結び付けて考えられる人が成果を挙げられる人です。

学生さん!今からでも遅くありません。人のために頑張って成果を挙げて、それをアピールしましょう。その第1歩は混雑時の席を譲ることから始めましょう。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

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