毎年起こります就活セクハラ。学生さんは自己防衛を!

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

純粋な就活生が注意しないといけないことが、セクハラです。

OB訪問に行ったら、部屋へ連れ込まれたという話は毎年ネット記事にあがります。これは本当に腹立たしいことです。就活生の弱みに付け込んだ悪です。塾生さんにはくれぐれも注意するように言っています。こういう卑劣さは、就活生の「悪い印象にしたら、就職できないかもしれない」という心の弱みにつけ込んだ卑劣な行動です。

ですから塾生さんには、OB訪問の際には

①パソコン忘れたから家についてきて、とか言われたら、毅然とした態度で断る。

②なるべく人目の多いとこで会う。

③業務時間内で会うことで、OBにも仕事としてあってもらう。

④同じ人と何回も合わす。別の人を紹介してもらう。(リクルーター以外)

⑤酒飲みは就活には関係ない、酒の飲みや、学生さんのことを、ちゃん、づけで呼ぶような人とは2度と会わない。そして会社の人事にすぐに報告する。

など。

就活にはOBOG訪問は必要です。相手にも時間をとってもらう分、学生側もきちんとしなければいけません。ですから必ず誠意をもって合うことが大切です。誠意とOBの言う事を聞くこととは違います。

大企業と言っても「コネ」入社の人はいます。このコネ入社の人が厄介なのです。苦労して入っていないからこういうセクハラまがいのことを平気でします。

OBOG訪問をしないという選択肢ではなく、するためにしっかり自己防衛をしていきましょう。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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