話を盛るのとうそをつくのは違います!

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

斎藤塾長のコラムでもありましたが、話を盛るという事は大切です。

少し言い方が違うかもしれませんが、私の言っている話を盛るというのは、実際にあった事実を伝えることです。事実は結果ではなく、過程の事実を言います。どういうことかと言いますと、よくアルバイトで昇給システムで試験が実施しているところがあります。そこで今現在は通っていなくても、来月に通るならば今、通った事実としてその過程を話す。もっと言えばサークルにはキャプテン制度はないが、実質はキャプテンとして行動しているのであれば、キャプテンとして話をする、ということです。

嘘は、無い話を作ることです。盛るというのは物の見方を変えて話すという事です。嘘はいけません。やっていないことをやったというのは違います。しかし物の見方を変えることでやっていない事ではなくなるのです。我々には様々な感情があります。そこの対しての光の当て方を変えるのです。当て方を変えれば、見方が変わります。その見方は事実となるので、必ず言葉に重みが出ます。

大切なことはその言葉が事実かどうかではなく。事実という雰囲気をきちんと出せるかどうかです。面接官は警察官ではないのです。証拠が必ず必要ではないのです。その結果を生み出す行動をきちんとこの学生はできてきたのかが大事なのです。

ですから嘘をつく習慣がある人は、人の信用においての第1歩の信用に当たる雰囲気がないのです。それに気づかないから我々はやっかいさを感じます。

昔、学生さんに「バレるんですか?」と聞かれました。いやいやバレるのではなく、「嘘をついている。そういう感じを与える」んです。与えた瞬間アウトですよね。面接なんて20分から30分ですから。それを覆すには1時間はかかりますから。

学生さん、今のうちに物の見方を変える習慣を身につけましょう

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

 

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