ESは面接のイメージの第一歩
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
エントリーシートでまとめる方法です。
エントリーシートのは字数制限があります。100字で答えなさいとか多い場合は1000字とかいう時もあります。内定塾では、まず400字で考えます。しかし400字を書く前にヒアリングをたくさんします。そして何を伝えるべきを考えます。
伝えたい内容は
①具体的にわかるように数値を明確に!
読み手がイメージできるように、10チーム中1位でした、とか近畿ブロック売り上げ1位でしたとかです。しかしこれはあくまでも結果なので
②結果を生み出す過程を具体的に!
何度もここでは書いていますが、大切なのは結果を生み出す行動ができているかどうかです。こういう行動をしたからこうなったという部分がきちんとわかるように書くのです。
③感情
行動するということは何か問題があるから行動します。その問題をどうしたいのかが感情です。悔しい、つらい、何として成果を挙げたい!など感情を書きます。
一番読んでてつまらないのが、説明書みたいにたんたんと結果を書いているケースです。感情は個性です。
こういう流れで書くことで、1000字だったら、問題→感情→行動をより具体的に鮮明に書けばいいですし、100字であれば、問題→行動→結果を端的に書けばいい!
ESを通過したからそれで終わりではありません。あくまでもそのESがベースとなって相手は思い込んで話をしてきます。例えばESの内容がリーダーシップがあるような内容ならば、面接官はリーダーシップがあるという前提でいろいろ質問してきます。
だからESが単なる通過の手段だと考えていたら、面接で必ず落とされます。ですからESは面接の印象つげの第1歩だと考えてください。その書面のイメージと違う場合は必ず落とされますからね。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫