イスラエルとイランの戦争、いややなぁ
紛争がいたるところで
ロシアとウクライナ、インドとパキスタン、イスラエルとガザやレバノン、そしてイスラエルとイランです。世界各地で紛争が拡がっています。そうなるとアジアも中国と台湾、北朝鮮と韓国など火種もたくさんあります。台湾有事には必ず日本も巻き込まれます。戦争いややなぁ
戦争が嫌な理由は①物価があがる。世界中の物価高の原因はコロナの時の各国のお金のばらまきが原因です。しかしロシアとウクライナの紛争も経済制裁のためにエネルギー資源の高騰が問題になっています。②人の命がどんどん失われる。本当はこれが一番ですよね。ロシア兵は100万人犠牲になったと言います。さらにロシア兵の中にはロシアだけでなく、ロシア友軍みたいなベラルーシなどの友好国の兵士も含まれています。もっと言えば北朝鮮兵も含まれています。北朝鮮兵は訓練と言われてきてみれば、実践だったのでこれはもう国家の詐欺です。戦争になると国家の一部の人間は人命を虫のように扱います。第2次大戦の日本がそうです。特攻隊などは若い学生が帰りの燃料もなく、ただ特攻していくのみで、それが相手の戦艦に当たらなければその特攻は失敗だとなるわけです。そんなバカげたことがあるでしょうか?若い人の未来を何だと思っていたのでしょうか?
今回のイランとイスラエルの戦争は、トランプが事前の会議で止めなかったのか原因です。トランプ大統領は事前に知っていたのですが、それは「イランを攻撃します」とイスラエルの代表団との会議で言われて、止めたのにイスラエル側が攻撃する、と言い続けて、トランプが「おれはもう知らん」と会議の席を出ていき、それがイスラエル側は了承を得たということで攻撃に至ったそうです。
トランプ大統領の一次政権では、何をするかわからないという恐怖が世界的にありました。それが抑止に繋がっていました。トランプになれば、ロシアも侵攻を止めるとも考えられていました。しかし経済に関しては関税に始まり。ウクライナの大統領とは面前でけんかして、イスラエルの攻撃は止めるのではなく、あきらめる、という行動にでています。アメリカの大統領の力量が世界を決めると改めて痛感しました。
トランプの化けの皮が剥がれ、何もできないし何もしない大統領と思われています。経済に関しては大胆にしますが、軍事に関しての恐怖は何もありません。中国に経済戦争をふっかけてすぐにビビります。トランプは思い通りにいかなければ、すぐにふてくされて何もしなくなるんです。ほんまにずるい大統領です。イーロンマスクと喧嘩するならイーロンマスクも支援しなけよかったのに。世界がこれだけ混乱しているのはトランプのせいです。アメリカ大統領は世界一の権限の持ち主です。日本も同盟国ならば、アメリカ大統領選に投票できる権利がほしいくらいです。
これで台湾有事の可能性が高まりました。台湾有事になると必ず日本も戦争に巻き込まれます。必ず日本も攻撃され、米国が日本に参戦するように要請します。戦争いやや・・・。
平和があるから、健全な経済活動ができて、健全な就活ができるんです
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