人を巻き込む方法を教えます

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

就活で必要なことの一つに人を巻き込むことがよく問われます。

巻き込むと言ってもどうしたらいいかわからないし、巻き込んだことがない人が多いと思います。

巻き込むために必要なことは

①楽しむ

これをしたら楽しいとか、うれしいとかが人をその気にさせる大きな要素です。ワクワク感をどんどん出してほしいのです。そうすることで参加したくなると覆ってくるんです。

②社会的目的を明確にする

目的が明確になることで自分の参加が社会に貢献できる実感がわくのです。その目的は小さなものではなく、壮大なものを心を込めて話すのです。大事なことはこの目的は社会に必要だと実感させることです。

③存在の必要性を訴える

あなたという存在の必要性を訴えることです。よくほめるとか言いますが、ほめるても人は喜びません。その人の存在を認めるのです。そのやり方はその人がどう考え、どう行動しているのかを具体的に言い、賞賛することです。ほめることというには点で見ることです。認めるというのは線で見ることです。ここに大きな差が出ます。ほめても人は参加しません。認めて初めてやる気が起きます

④前に立つのも、後ろから支えるのも、円の周りから援助するのも全て巻き込む手段です。

巻き込むためには前に立たないといけないと思いますが、そうではありません。参加するためには周りから支える手法もあります。参加者の不安や不信に思っていることを聞いてあげ、先頭の人に話す代弁者になることも巻き込む要素の一つです。

大学3回生さん、今年のうちに人を巻き込む練習をしっかりしておきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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