大手企業は倍率100倍
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
2019年卒の文系総合だと1位ANA 2位JAL 3位東京海上日動火災保険 4位JTBグループ 5位オリエンタルランド 6位エイチ・アイ・エス 7位ソニー 8位損害保険ジャパン日本興亜 9位伊藤忠商事 10位資生堂 11位三菱UFJ銀行 12位日本郵政グループ 13位日本生命保険 14位第一生命保険 15位ANAエアポートサービス 16位アサヒビール 17位バンダイ 18位サントリーグループ 19位三井住友銀行 20位ソニーミュージックグループ (マイナビ2019年卒調べ)です。もちろん100位まであります。
この100位に入っている企業自体の倍率はプレエントリーから考えると1社定員100~200名だとしても、全国対象なので、1万人から2万人は応募します。
みなさんが知っている企業は全国の大学生が行きたいと思っている企業です。もちろん1万人の中のほとんどは通過できればラッキーと思っている人も多いでしょうが、採用する側にとっては大変な作業です。
だから○○フィルターをかけたりするのも仕事の効率性から考えるとあるのかもしれません。
しかしこの○○フィルターを正規の方法で通過する方法はあります。
それはまた今度ご説明いたしますが、決して○○詐称はいたしません。
さて話をもとに戻しますが、これらの倍率を勝ち抜くためには、事前準備がきちんとできていないといけません。
以前のブログでも書きましたが、内定者の3/4はどうであれインターン参加者です。
インターンに参加すればいいわけではありませんが、企業が嫌がるのは、「内定辞退」です。
これを避けるためにも、熱意の根拠が必要です。みなさん面接では「御社が第一志望です」と言います。その根拠が知りたいわけです。それがインターン参加やOB訪問です。企業との接触回数が大切です。
コミュニケーションの基本は接触回数です。何回も会っているうちに信用度が増してきます。この接触回数をきちんと数字で述べれるようにすることです。
将来御社の海外支店でグローバルに働きたいです。と伝えても、その根拠が示されなければいけません。例えばトーイックの点数や海外留学の国及び市街の数など。嘘は必ずばれます。大手の採用担当者は矛盾を見つけた瞬間に落とします。
なぜなら仕事に大切なことは「早さと信用」だからです。嘘をつかない!これが入社時には本当に必要です。
だから自分の知らない見えていないポイントを見つけ出さないといけません。うちの塾生に多いのは、「自分では大したことのないことだと思っていた」という話です。自分の知らない自分を探し出すことが、100倍倍率通過の一番の近道です。
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